今年の七夕飾りは如何ですか？ ことしは ３施設の競演です 介護施設の「いこい」さんと「きらめき」さんが参加しました。 坂井町祭り開催の前までの約１か月間 かざって頂けるそうです。 そして なんと その坂井町夏祭りにも 出番を用意してくださいました。 まちづくり委員会の方から 踊りのやぐらに飾りたいとか・・。 ＪＲの乗降客の方々以外にも見て頂ける機会ができたことは とっても嬉しいことです。 希望は 来年の参加団体や有志が増えることですね。 これも ささやかな「まちづくり」には ならないですか？ 願い事を書かれた短冊が下がっている笹。 担当者の好意で 自由に書ける短冊が備えてあります。
4月より新たに 地域包括支援センターが各町ごとに新設されました。 坂井町は社会福祉協議会の一角に事務所を構えました。 来年から介護保険制度が変わります。 高齢者やその家族にとっては厳しい制度になるような気がします。 なおさら、住み慣れた地域で元気で楽しく老後が送れるよう 私たちは大きな期待を寄せています。 地域の人たちの声を聞いてください。 高齢者や まもなく高齢者になる方々の要望を聞いてください。 高齢者を抱える家族を励ましてください。 高齢者を支える活動をしている方々や 介護予防に携わっている人たちのやる気を引き上げてください。 そして いつか高齢者になる私たちとあなた方がの老後をイメージして 一緒に快適な老後が送れる準備しましょう。
いつものごとく室内競技です。 競技種目もかなり凝っていて 楽しく参加できるように工夫されていました。 室内の飾りもにぎやかに 準備が大変だっただろうと 推測されました。 競技種目は すべてお腹を抱えて笑い転げるものばかりで 「よりあい」の 利用者の方々も すこぶる楽しい経験をさせて頂いたように思います。 本当に ありがとうございました。
大関よりあいの近くに 保育園も運営しているお寺さんがあります。 ここでは 毎年2回行われる報恩講に 近隣に住む高齢者の方々の作品展も開催しています。 ことしは 大関よりあいの利用者にも お声がかかりました。 準備期間が少なくて 大作は出来なかったものの 出品させていただくことができました。 2年前から 坂井市の文化祭には 高齢者の参加するコーナーがなくなって 寂しい思いをしていたのですが これは 素敵な企画だと思います。 参拝した方々からも 嬉しい評価をくださって 制作者は次回にもと 張り切っています。
１２月はクリスマスのための バルーンアートを楽しむことが恒例になりました。 今年ユニークなウサギのクリスマスオーナメントを作りました。 途中、破裂するハプニングも数度ありましたが 何とか作り上げました。笑い転げている顔・おちゃめな表情・渋い顔・すました者などなど 表情もさまざま 写真は 完成したウサギの揃い踏みです。 お孫さんのプレゼント・友人のお見舞いにと・・・ みんなそれぞれの楽しみを抱えてお帰りになりました。
「どんぐり」は リタイヤなさった方々の ギター愛好者のグループです。 今回は７名の方々が演奏してくださいました。 童謡や唱歌は口ずさんだり 手拍子がでたり リーダーの身振りや手振りに引き込まれて 体操もしましたよ。 昔懐かしい歌も何曲か 皆さん元気に歌われました。
